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Point Dipで物造り 久居工場

INS/DIP(挿入部品)

Point Dipで物造り 久居工場

少量多品種生産に最適
部分的にフラックスを塗布し部分的に半田付けを行う。
必要なポイントを半田付け(スポットDIP)
自動DIPとは、異なり半田の酸化物の排出が少ない上に
電気使用量も大幅に少なく海外とのコスト競争にも最適。
AMM社のカット&クリンチ
自動挿入機(インサーター)とは異なり装置の挿入部品ナビゲートが
指示する部品を人が取り挿入、カットしクリンチ、少量多品種の
切替ロスを少なくし量産に近い物造りが難なくできます。
ナビゲーションに依る極性間違い防止
装置の下方向からLEDライトに依るナビゲーション機構があり
電解コンデンサー等の極性をLEDにてガイド(案内)します。
スポットDIP
予めプログラミングされた部分にフラックスを塗布しその部分に
半田をノズルから吹き上げる、DIP槽テーブルがXYに動き
半田ノズルの吹き上げ方によって様々な半田付けが可能。
インラインでの半田付けの外観検査
拡大鏡、顕微鏡に依る検査